Mixing

正直、EDMとかMetalはやりたくないです――。

「何でもできる」じゃないからこそ鳴らせるサウンドって、あると思うんです。

Mixing

生音系女声ローテンポ室内弦楽ピアノ調ポップ。

決して、ラーメン屋のオプション注文ではありません。
MaruyuMasteringが最も得意とするサウンドの特徴です。

はっきり言って、EDMは苦手です。
だからこそ、ポップにすべてを注ぐことができました。

目も、耳も、心も、生き方も。
すべてです。

スタジオコントロールルームの正面。
Studio Control Room Picture

モニター環境まで生音特化。

得意不得意があるのは、メーカーも同じです。

MaruyuMasteringでは、生音再生に定評のある Focal や ADAM のスピーカーをメインに、 TAGO のヘッドホンで微細な調整を行います。

何より、オーナーは生音が得意です。

アナログ、ひとつまみ。

素材の良さを引き出すことだけを考えたアウトボード選定。

Sontec432を再定義する現代最高のEQ「Masterpiece」をメインチェーンに、APIやSSLなどで音源をブラッシュアップします。

その他、業界標準とされるUADやiZotopeは勿論のこと、SoftubeやFabfilterなどのハイエンドプラグインを多数ご用意。

でも、それって普通のことですよね?

API2500 の写真
DTMの画面
DTM Display

独自のノウハウ。

現代、ネットには嘘が蔓延り、参考書や講義は多額の賄賂で成り立っている。
デマや打算に満ちた情報に惑わされないために。

MaruyuMasteringが選んだのは、ノウハウを独自に作り上げることでした。
ジャンルを絞ったのもその一環です。

信じられるのは、正確な統計と研ぎ澄まされた感覚。

作業は Cubase と StudioOne で行っています。
ステムを頂ければ持ち込みも対応可能です。
Protools は嫌いなので非対応です。

「96kHz/64bit float」での作業が基本となります。
※マスターはDA3000によるDDで192kHz/24bit。

当スタジオでのマスタリングを見据えた作業を行います。

Reference

MaruyuMasteringのミックス作業は圧倒的に自由で、
そしてある意味では破壊的です。

決まりきった手法が存在せず、
常に楽曲に合わせた最適解を模索します。
王道を外れることに一切の躊躇はありません。

日夜生まれる新しい楽曲に対応するために、
先入観や固定観念は全く不必要です。

優れた聴覚と研ぎ澄まされた感覚、
揺らぐことのない実機サウンドが成せる唯一の美。

それすら捨てることもあるかもしれません。

Contact Form より予約が可能です。
まずはご予算など詳細ご相談ください。