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東海 凛佳

まだ写真NG。

東海 凛佳

体力:B
知力:A
努力:A
メンタル:B
センス:B
スキル:生徒会長の権能

プロフィール

名前 東海 凛佳 / Azumi Rinka
学年 高2
誕生日 6/24
星座 かに座
血液型 A

身長 161cm
体重 51kg
利き手 右
一人称 私(たまにアタシ)

特技 書道
趣味 ぬいぐるみ収集

好きなもの アボカド
嫌いなもの 複雑なルール
休日の過ごし方 アニメ鑑賞

イメージカラー 珊瑚色
座席 一番前

ロール

うさぎタウンBand(仮)のサポートソリスト。
品行方正で模範的な生徒会長。
こぶしが利きすぎて何言ってるかわからないタイプの歌ヘタ。

見た目

模範的な黒髪ロングヘアで、普段は束ねてポニーテールかシニヨンにしている。
学校では生徒会長らしく制服をきっちり着こなし、家では花柄の和服を着付けている。
視力が低いため、家で本を読むときは眼鏡をかけることもある。

胸は平坦に見えるがそれはさらしを巻いているためであり、実際はそこそこふくよかである。
腰の上あたりに小さな刺青を入れ(られ)ているが、見つかったらまずいので常にテーピングをして隠している。

人物像


特殊な家庭環境で躾けられて育ったため、その品行の良さにはどこか矯正されたような堅苦しさがある。
人の良さと美貌、物怖じしない気迫から人望は厚く、生徒会長という肩書も相俟って校内では「高嶺の花」として有名。
一方で、頭に血が上ると怒りを御しきれずマルボウ仕込みの怒声が飛ぶ。※一人称が「アタシ」になる。
不殺生を信条としており滅多なことでは手を出さないが、誰かを守る時にはその箍も外れ、任侠仕込みの喧嘩拳法が炸裂する。
実際にその光景を見てしまった者の間では恐れられており、彼女の後ろ姿を見た不良集団がそそくさと逃げ出すほど。

家はタウン内では最も有名な領主の家系で、いわゆる「裏社会の首領」である。

祀とは小中学校と違うが、同じ音楽教室に通っていた幼馴染。
祀の甘言もあって同じ高校に入学、それから一緒に器楽部に所属する。

そんな中、祀が快く引き抜かれたのを機にバンドに関わることとなる。
まさか、自分がチェロでサポート参加することになろうとは……。

人付き合い

東海 虔秌 Azumi Noriaki/ おおらかで頼れる父
東海 燈佳 Azumi Touka / アウトローな母 (旧姓:神田 Kanda)
東海 大鳳 Azumi Taihou / 故先代(祖父)
東海 雪風 Azumi Yukikaze / 最強で最恐の祖母

神田 吹雪 Kanda Fubuki / 母方の祖々々……父(偉人らしい)
西河 白雪 Saiga Shirayuki / 母方の先祖(吹雪の妹らしい)
南野 叢雲 Minamino Murakumo / 護身術の先生

子川 祀 / 幼馴染の親友
花村 はゆ / 要注意人物!
野々宮 詠 / 友だちになりたい後輩
藤森 水月 / 信頼できる優秀な後輩

住まい

畦道を進んでゆくと見えてくる豪華なお屋敷。
使用人たちが庭の手入れをしていたり、黒スーツの役人が出入りしている。
敷地は大きな化粧塀に囲まれており、普通の人間は近づかない。

座敷の一室が凛佳の部屋。

祀がよく遊びに来る。※祀の価値観も少しずれている。

東海グループ

アズミグループではなく、「トーカイグループ」と読む。
見た感じそのまま読めるようにと語呂の良さ、親しみやすさを込めて創始者 東海天龍 Azumi Tenryu が命名。
※人の上に立つものとして、家族の個人特定・報復攻撃等されにくくする意味合いもあったとされる。

農林水産業はじめ一次産業から紡績や食品加工などの二次産業まで、タウンのライフラインのほとんどを牛耳る組織。
さらに子煩悩だった先代が保育園や養護施設などの三次産業を始めたことでより盤石となり、死角がなくなった。
同族原資の「財閥」式ではあるが、人間性を重要視する創始者の意向により「グループ企業」として機能している。

一方で、議会議員や公安部(いわゆる警察)と癒着していることや汚職の噂もあり、グループはそれを暗に認めている。
裏金工作した議会議員を暗殺したり組織的売春をする勢力を壊滅させたり、インモラルながら義賊的な一面も。
簡単に言えば、資金源が(ほぼ)クリーンな「心優しいヤクザ」の一族であり、非行に走らなければ安全は担保される。
功績の大きさゆえ口出しできる存在がおらず、触らぬ神に祟りなしとしてタウンの中では暗黙の了解となっている。
ただし、最初からそうだったわけではなく、組織が大きくなる過程で権力が集中し、そうなってしまったとされる。

現代に入り、さらなるタウンの和平のため地主としての権力(主に武力)を分散させることを提案する。
それに付け込まれる形で、子川家が統治する宗教団体が頭角を現し始める。
高額なお布施や壺を買わせたりする心霊商法の詐欺まで行われていることをよく思わなかった先代は権力分散を撤回。
それが精神的平穏を祈る子川家との対立を深くし、追放合戦に近い状態に発展してしまう。
これらの暴走はのちに子川家の意向ではなかったと判明するが、管理不行届について触れた上で団体の解散を願出。
しかし、宗教団体から正式な返答はなく、東海グループの誠実さと正当性を強める趨勢を残し、今も膠着状態が続く。

風俗店の経営、養護施設から使えそうな人材を引き抜く等、違法行為自体は現在も行われているとされる。
家庭事情により保護されたゆり、育児放棄されたはゆも施設に身柄を一度引き取られたものの、その後に退居。
危険かつ違法とはいえ待遇は悪くなく、子供たちの中には事情を知った上で望んで組織に属する者も少なくない。

家系を辿ると始まりは「遊郭」であり、逞しい女系の家柄。
その血は色濃いのか、女には厳しく男は尻に敷かれる傾向が強い。

エピソード

父 虔秌は児童保護施設も運営しており、年が近かったはゆと何度か一緒に遊んだこともある。
それについてはゆは全く覚えていないが、凛佳は「嫌な記憶だから思い出さなくてもいい」と前向きにとらえている。
そんな保護施設入居者たちの悲惨な状況を見て育ったため、「強き者が守るのは義務」という強い意志を持っている。
保護者周辺の特殊な境遇という意味で共感できる部分も多いのか、その後も花村はゆについては特に気にかけている。
彼女が体調を崩すと保健室にお見舞いに行ったり、家に連絡してあげたりと結構尽くしている。

アイドルやアニメを愛する生粋のオタクであるが、境遇上、誰にも明かせずにいる。
話が合いそうな詠と友達になりたいと思っているが、怯えられてしまい空振り。
器楽部担当である結乃は少女漫画の熱心な読者であるため時折話題に上がるが、この時満面の笑みは隠しきれない。

子川家とは深い因縁があり、親の代が敵対している。
子川家の宗教による思想統治と、東海家の地権者統治によるシマ争いが長い間繰り広げられてきた。
詳しくは「東海グループ」項を参照のこと。
祀はこの争いについて何も知らないが、それとは関係ないことと割り切り、大事な友達として接している。

祀が遊びに来ることが多く、そのままお泊りになるパターンも少なくない。
体臭フェチの祀の入浴の誘いは何かにつけて断っているが、理由がなくなってきて困っている。

大学時代の杏に古武術「雲流仕手」を教えていた 南野 Minami 師範は、組内で「東雲流護身術」を教えている。
杏の体捌きに既視感を覚えるのはそのため。
母方の先祖にあたる神田吹雪が南野の師匠であり、「雲流仕手」と「雲流挨答」の開祖。
さらに吹雪の妹である白雪は西河町に嫁いだ後「西河一刀流」の開祖となり、西河町を統治する一族となっている。

使用機材

Hofner? Cello / Violin Cello
Hofner? Cello Bow / Bow
Genuine Case / Cello Case
※カリブの海賊船から引き上げたという逸話があるが、古すぎて特定が難しい。

思い出ギャラリー

準備中・・・。


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